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看護師国家試験の会場

全国で数万人が受験をする『看護師国家試験』。
全員が一堂に会して試験を行うわけではなく、全国10か所の試験地にて同日の同時間に一斉に行われます。
試験地は厚生労働省が定めた、北は北海道から、青森県、宮城県、東京都、愛知県、石川県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県となります。
看護師国家試験の会場は10か所に限らず、各試験地の複数の公共施設や大学を使用して行われます。

過去には愛知県会場で記録的な大雪のため、交通機関の利用ができずに会場へ行けなくなったことや、又インフルエンザの蔓延などの体調不良により万全のコンディションでの受験が不可能となったことから、正式な受験実施日の後日に、その受験地を希望していた受験生に聴取し、再試験となったこともあります。
このように各受験地によっては、2月という真冬の時期に行われる試験ですので、安全策を取る必要は否めないと言えます。
風邪やインフルエンザをひかないように、手洗いうがいの励行でウイルスをブロックすること、規則正しい生活を心がけ直前に詰め込むような勉強の仕方はしないこと、又、試験当日は着脱が簡単にできる服装で臨むことや、カイロや暖かい飲み物を用意して行くことなど、気を付けるべきことは会場に関わらずいくつもあります。

試験会場へは恐らく余裕を持って向かうとは思いますが、当日に何が起きるかは予測不能なものです。
前途のような公共の交通機関が麻痺し、身動きが取れなくなってしまうこともあり得ます。
そうなったとしても何とか会場へ辿り着ける方法を探すためにも、何もなくても当日に道に迷うことがないようにするためにも、受験場所の事前確認は怠らないほうが良いと言えます。
せっかく何年もかけて勉強に勉強を重ねてきたことを発揮する、すべての看護学生にとっての一大イベントである『看護師国家試験』の受験日に、現地に到着できないことには始まりません。
何の問題もなくスムーズに会場へ入り受験することができるのが、実は一番重要なことであるのかもしれません。