看護師国家試験のボーダーライン - 看護師の資格と就職

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看護師国家試験のボーダーライン

看護国家試験の受験が終わり、とりあえず合格発表までは一息ついたところで、やはりいざ結果を見るまでは安心できません。
自身の答案内容とその結果には非常に心配も残ったままと言えます。
果たして看護師国家試験ボーダーラインはどのあたりに引かれているのでしょうか。

ここ数年の傾向としては、状況問題の合格基準平均が約64%程度と言われており、つまり絶対的な合格基準は70%程度は取っておいた方が安全圏であると言えます。
又、全体の合格率の平均は、直近5年ほどで約90%を超えています。
今後も例年同様の数値が合格基準となることが予測されますので、試験勉強を真面目にしていれば合格はできるものと思われます。
まとめると、『何点以上』という明確な点数数値では無く、『必修問題は80%以上を取ることが絶対評価』ということと、『一般問題+状況設定問題については合格発表時に合格基準となる点数を発表する相対評価』の2つの合格基準を満たすことが必要となります。

ですがこれは受験者の解答正解率があまりにも高い(出題が易しい)場合には、合格ラインは高くなり、逆に解答正解率が低ければ、問題が難しかったということで、合格ラインも低くなるでしょう。
いずれにせよ、試験においては全体の合格率は90%前後と言うことに変わりはありません。
一昔前には非常に問題が難しく、受験者のほぼ全ての人が60%前後しか獲得できないという時代もありましたが、近年の合格率では83%という合格率ですらも低く感じてしまうほどに、全体の合格率が高くなっています。

看護師国家試験の受験後に、思ったように力を発揮できなかった受験者が悔し涙を流し、合格発表の時には嬉し涙を流す時代は終わりました。
現代では試験受験直後にインターネットで解答速報を見ることが出来、おおよその合格基準と自身の合否を予測できるような便利な世の中になったためです。
それはそれで淋しいような気もしますが、受験者の一刻も早く安心したい気持ちを察するととても良い状況であると言えます。