看護師国家試験の合格率 - 看護師の資格と就職

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看護師国家試験の合格率

看護師国家試験の合格発表を終え、晴れて免許を取得。
4月からは看護師としての第一歩を踏み出すことになります。
大変な思いをして勉強をした受験生の皆さんにとっては、楽しみもある反面、看護師としてこれからもっとたくさんの大変なことと向かい合わなければなりません。
誰でもが歩める道ではありません。
試験に合格した『看護師』さんだから、するべきことなのです。

それでは晴れてその『看護師』さんになることが出来た方は、どのくらいのペースで存在するのでしょうか。
合格率をご紹介したいと思います。

直近の平成26年2月の試験では、およそ58900人が受験し、合格したのは約52900人でした。
この時の合格率は89.8%となり、近年では受験者数、合格者数共に一番多かった年でありました。
過去に遡ると、25年は受験者約56,500人に対し約50000人(88.8%)が合格、24年は約53700人が受験し、約48400人(90.1%)が合格、23年は約54100人が受験し、49600人(91.8%)が合格、22年は約53800人の受験者に対し約47300人(89.5)が合格となりました。
ちなみに最も合格率が低迷したのは平成10年の試験で、約53000人が受験し約44300人が合格した、83.6%の時でした。
やはりそれまでに大変な勉強の積み重ねをしてきた看護学生の皆さんですから、合格率は高いと言えるようです。

今後の予測として、看護師国家試験の合格率に大きな変化はないと推測できます。
やはり優秀な看護師の育成のためには試験内容自体が難しくなる場合があるかもしれません。
実際に25年の試験からは計算問題における非選択式問題が採用された経緯があり、その難易度は近年で一番低下したことがありましたが、その翌年の26年には最も合格者、合格率共に向上するという結果になりました。
このように、問題の様相が変化することによって、難易度はその年ごとに変化する可能性はあると言えます。