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看護師国家試験の合格発表

看護師国家試験は、毎年1年に1回2月の第3日曜日に行われることが通例となっています。
受験が終わり、とりあえずひと段落。
とは思っても、やはり気になるのは合格発表です。
看護師国家試験の合格発表は3月下旬にあります。
合格発表が終わらないと本当の安心は得られないと思います。

合格のボーダーラインは、必修及び一般問題を1問1点、状況設定問題を1問2点とし、必修問題は50点中40点以上、一般問題と状況設定問題は248点中164点以上を獲得しなければなりません。
つまり一般問題と状況設定問題を高得点で合格できたとしても、必修問題で規定の点数を満たさなければ合格とはならないのです。
受験後には問題の持ち帰りはできませんが、インターネット上では出題された問題の解答速報を見ることができます。

又、合格発表は通常、3月下旬にある発表日の午後2時に、厚生労働省、地方厚生局及び地方厚生支局にて、その受験地と受験番号を掲示して発表となります。
それと同時に厚生労働省のホームページにおいても合格者速報として情報が開示されるため、遠方から受験地へわざわざ赴くことなく自身の合格を知ることができます。

ですがやはり受験地で張り出された掲示板の中から、自分の受験番号を見つけた時の喜びと言ったら何物にも代えられません。
そしてあの雰囲気の中で、周囲の人と喜びの笑顔を共有したいと思うのが常ではないでしょうか。
合格の実感も、その方がより感じられるかもしれません。

もしも不合格となってしまった人でも、その望みは最後まで捨ててはいけません。
2014年は異例の『追試』が行われた経緯があるのです。
これは大雪での体調不良者が続出したことによる特例ですが、季節柄やはり風邪やインフルエンザが蔓延している中での試験となりますので、本来の力を出し切れない受験者もいることでしょう。
大雪の影響を受けた地域の全受験生に対して希望を聴取し、再試験を可能にしました。
受験者全員が公平に受験するための措置としては厚生労働省は英断だったと言われています。